Karte.16 僕は心の病 感想おかわり 僕の心のヤバイやつ
僕は彼女のことを何も知らずに殺そうとしていた。だけど本当の彼女は上手くいかないことの方が多いけど何事も一生懸命がんばる普通の女の子だった。僕はこの衝動を抑えられるだろうか。みつどもえの桜井のりおが送るラブコメ 僕の心のヤバイやつ 1巻発売中!1〜3話最新3話無料https://t.co/7BAfMzsTAs
— なかとみ@初Zイヴ•ぼくヤバ推し (@hatukoizombimat) 2018年12月7日
僕の心のヤバイやつ 1巻感想 - nakatomi02通信 https://nakatomi02.hatenablog.com/entry/2018/12/08/214653
人間物事を先入観で見てしまいがちだが現実はそうではないと教えてくれたのは山田だった。
1巻(1~15話)は市川視点で美少女モデルというフィルターを取り除いて山田の心に触れて惹かれていき、山田への殺意は恋心だったと自分の本当の心に気づいていく。
だけど市川は彼女の本当の心を気づかない。いや、気づいているけど、気付かないふりをしているかもしれない。彼女が僕を好きになる訳がない。
16話からは山田が主人公となって、市川の先入観、心の壁を突破する山田のがんばり物語。
僕の心のヤバイやつ ~Karte16 感想 - nakatomi02通信 https://nakatomi02.hatenablog.com/entry/2018/10/09/011149
16話冒頭もカツアゲみたいな絡み方男言葉でどこかで見たと思ったら小林さんの話し方ですね。山田も小林さんを彼氏だと認識してて真似してみた。普通は萌子みたいに女を全面的に出すのだけど山田自身距離の取り方が分からずテンぱっているのか照れがあるのでしょうね。そんな山田可愛い
— なかとみ@初Zイヴ•ぼくヤバ推し (@hatukoizombimat) 2018年12月10日
山田の市川と同じ部活に入りたいは直球すぎて、これは市川に同情してしまうけど、山田からしたらあなたに見とれていたせいで私はケガをしたの。だから市川責任取ってね。
感想で山田は自分本意としてますが肯定的に捉えると自分の気持ちを素直に表すことができて素敵。https://t.co/KGaR8TCCZo
— なかとみ@初Zイヴ•ぼくヤバ推し (@hatukoizombimat) 2018年12月9日
市川は本来変化を恐れるタイプだけど、私のために変わってくれて嬉しかった。だから、市川。変化を恐れずに私のことを好きでいて。
パピコの蓋は指輪の交換ですよね。あれ誰が書いたのだろう。遡っても見つからない。
— なかとみ@初Zイヴ•ぼくヤバ推し (@hatukoizombimat) 2018年12月10日
オチは純愛物語に照れがあると好意的に見てますが、変化を恐れるあまり山田を拒んで傷つける展開ならないか心配な面があります。
私はみつどもえのギャグも好きですが、友情物語としても好きでギャグ作家という先入観を取り除けば本質的にはみつどもえも僕ヤバも変わりません。
人を想う気持ちは変わらないで人を想うからこそ変わる。そんな話になればと思います。
僕はまだまだ山田が自分の事を好きなはずがない市川思考だった事を #僕ヤバ 19話思い知らされた。16話同じ部活に入りたいは山田の市川と少しでも一緒にいたい精一杯の告白。それに市川は答えられなかった。あのまま山田を自転車から降ろしていたら二人の関係は終わっていた。しかし
— なかとみ@初Zイヴ•ぼくヤバ推し (@hatukoizombimat) 2018年12月11日
自分の告白に返事をしない市川に「変化を恐れるタイプだね」と自分の心に思うがままに素直な自分の気持ちを伝えた。山田は市川の気持ちを引き止めることができた。
— なかとみ@初Zイヴ•ぼくヤバ推し (@hatukoizombimat) 2018年12月11日
「市川ごめんね。こんな心の重い女で。嫌いにならないで」
— なかとみ@初Zイヴ•ぼくヤバ推し (@hatukoizombimat) 2018年12月11日
彼女にとって大事なパピコをお詫びと好きという気持ちを込めて渡す。
なんと市川が「指輪」の交換をしてくれた。私の気持ちを受け入れてくれて嬉しい。ありがとう。
— なかとみ@初Zイヴ•ぼくヤバ推し (@hatukoizombimat) 2018年12月11日
- 作者: 桜井のりお
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2018/12/07
- メディア: コミック
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