Karte.29 僕の「好き」の境目 僕の心のヤバイやつ 感想

























「29話はいつものイチャイチャだけでなくエロとプラトニックラブがテーマね」
「足立くんは山田で抜けなくなって好きになったと気づいた。しかし、どこが好きかというと顔と体という見た目という。エロ目線で見たくないプラトニックラブなのに好きなのはエロと。一見矛盾してて、人間だから本音と建前で片付けても良いけどこれは市川の通った道なのね」
「市川も1話で「綺麗な顔」「真っ白な肌」「○○になっても美しい」と見た目だけしか言ってないわ。殺すと言ってるのも性衝動を高尚なつもりで言ってただけ」

1話
https://mangacross.jp/comics/yabai/1

「市川は足立と同等だったのにどこで差が付いたかというとやはり山田が図書室に来た事から始まる。ここで拙いながらも頑張って課題をしたのにそれを否定された事に悔しくて泣いたのを一部始終見ていたことから山田の人となりが分かり、ケガでモデルの仕事を空けてしまった自責の念に同調したことから好きだと気づく」
「そうなったのも好きな市川がいる図書室へ行った山田のがんばりから始まったから山田の思いが通じた結果なのよね」
「要するに足立くんは山田を知らないだけ市川は山田がある意味教えてくれたから知った。勿論、市川も山田が好きで興味を持ったから知った。足立くんはエロとプラトニックラブ、人間の矛盾する本音と建前だけでなく距離感の差だね」

「そんなある意味煩悩だらけの足立くんに嫌悪感を抱く市川だけど」
「先生がツイッターで上げてる誘う感じの山田は穢されているようで実は苦手だったので市川がここでエロ目線を否定してくれるのは山田を大事にしてる感じがして正直嬉しかった。ただ正直に言うとエロ山田抜けるよね。私は抜いたよ」
「wwwwアナタなんの告白よwでも、市川は山田とまだセックスする訳にはいかないし、他の女で抜かれるぐらいなら、好きな人ならワタシはジブンで抜いて欲しいかな。それだけ魅了してくれて嬉しい」
「私はどちらかというと市川が変に山田を意識して距離を置かれる方が山田が悲しむことになるからありのままの市川を受け入れて欲しいかな。抜こうが抜かまいが市川の山田への愛は変わらない。もっとはっきり言うと先生のリアル描写支持します。足立くんも市川もその気持ちは分かる」
「最後の山田可愛かったわ。横向いたのは市川を見たかった、会話の輪の中に入れたかったも可愛いけど、太ももアピールでも小悪魔的で可愛いね。山田は自分の魅力も市川が自分に気があるのも分かってるからさらに好きになってもらうためアプローチしてるのよね。がんばる山田可愛いわ」